スマホの乗り換えは「面倒くさい」「今じゃなくていい」と後回しにしがちです。でも2026年4月、家族3人(私・妻・息子)でUQ mobileからワイモバイルにMNP乗り換えして、PayPay 45,000ポイント+現金3万円、合計約75,000円相当を受け取りました。

経費(解約手数料・諸費用)を引いても、実質約5万円のプラス

「スマホ代は固定費」と思っていた感覚が変わった体験でした。乗り換えで損しないためのコツと、店舗での苦労話を包み隠さず書きます。


我が家の乗り換え実績(2026年4月)

項目 内容
乗り換え元 UQ mobile(3回線)
乗り換え先 ワイモバイル(3回線)
対象者 私・妻・息子
PayPayポイント 15,000pt × 3回線 = 45,000pt
店舗キャッシュバック 10,000円 × 3台 = 30,000円
合計受取 約75,000円相当
経費(解約・諸費用) 約25,000円
実質利益 約50,000円

この数字は私と妻の間で事前に計算して確認した実績です。


もらえた特典の正体:「おうち割光セット(A)」キャンペーン

今回のPayPay 45,000ptの原資は、ワイモバイルの「おうち割光セット(A)加入キャンペーン」です。

おうち割光セット(A)とは

SoftBank光またはSoftBank Airの契約者が、ワイモバイル回線を合わせることで月額料金の割引を受けられる仕組みです。我が家はSoftBank光を契約していたため対象になりました。

MNP乗り換えのタイミングでキャンペーンが設定されており、時期によってPayPayポイントの付与額が変わります(2026年4月時点で1回線あたり15,000pt)。3回線分なので、15,000pt × 3 = 45,000ptが付与されました。

店舗独自のキャッシュバックについて

もう一つの「現金3万円」は、店舗が独自に設定しているキャッシュバックです。これは公式サイトに載っておらず、店舗・時期によって金額や有無が大きく異なります。今回は1台あたり1万円 × 3台 = 3万円でしたが、同じ金額が保証されるわけではありません。詳しくは後述の苦労話で。

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店舗で苦労した3つのこと(実体験)

「店舗に行けばすんなり終わる」と思っていたら、想定外のことが3回ありました。同じ失敗をしないために書いておきます。

①「端末3台の持参が必要」を事前に知らなかった

店舗に着いてから言われました。「最近は厳しくなっていて、3台分の端末を店舗にお持ちいただく必要があります」と。

事前の電話確認では端末の話が出てこなかったので、当日は1台しか持っていかなかった。その場で妻に電話して、残り2台を持ってきてもらうことになりました。妻には「急に何してんの」と言われましたが、助かりました。

教訓:乗り換え前の電話確認で「当日に持参するものを全部教えてください」と必ず聞く。端末・SIMカード・身分証・支払い用クレジットカード・MNP予約番号を事前に準備。

②月末はキャンペーン枠が枯渇する

行く2日前の電話確認で「店舗独自キャンペーンで1台あたり1万円のキャッシュバックあり」と聞いていました。

当日行ってみると「月末でキャンペーン枠が無くなってしまいました」と言われました。

月末は乗り換え希望者が集中し、店舗が持っているキャッシュバック予算が月の途中で使い切られてしまうことがあります。2日でそこまで変わるのか、と正直驚きました。

③担当者への交渉で確保した

「キャンペーン枠が無い」と言われてそのまま帰りたくない気持ちもありましたが、落ち着いて「事前にそういうご説明をいただいていたので、上司の方にご相談いただくことはできますか」と丁寧にお願いしました。

待つこと数分。担当者が上司に確認してくれた結果、1台あたり1万円のキャッシュバックを確保してもらえました。3台で3万円です。

強引に迫るのではなく、「事前に聞いていた話なので確認してほしい」という姿勢が大事。担当者も人間なので、横柄な態度では動いてくれません。

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これから乗り換える人への5つのコツ

①月前半〜中旬に動く(月末は避ける)

月末は乗り換え希望者が集中し、店舗独自キャッシュバックの予算が枯渇しやすい。公式キャンペーン(PayPayポイント等)は月末でも変わらないことが多いですが、店舗独自分は早めに確保するのが安全です。

②事前電話で「当日の持ち物」を全部確認する

「電話で聞いたから大丈夫」と思わず、「当日は何を持参すればよいですか?全部教えてください」と明示的に確認する。

確認しておくべきリスト:

  • 全回線分の端末(SIMロック解除が必要な場合あり)
  • 身分証明書
  • 支払い用クレジットカード
  • MNP予約番号(乗り換え元キャリアで取得が必要)
  • 電話番号に紐づいているメールアドレス・パスワード(機種変更手続き等で使う場合がある)

③店舗独自キャッシュバックは「電話で確認→当日再確認」のセット

公式サイトのキャンペーンとは別に、各店舗が独自に設定しているキャッシュバックは予算制で変動します。電話確認した内容が当日には変わっていることがある。当日も最初に「電話でこういうご説明をいただいたのですが、今日もこの内容で合っていますか」と確認するのがベストです。

④交渉は丁寧に、上司相談を依頼する選択肢を持つ

「キャンペーンが終わりました」で引き下がらなくていいケースがあります。「事前に確認していた内容なので、上司の方にご相談いただけますか」と一言お願いするだけで、結果が変わることがある。態度は一貫して丁寧に。

⑤解約金・諸費用込みで損益計算してから動く

乗り換え前にざっくりでも損益計算を。

  • 受け取れる特典(PayPayポイント+キャッシュバック)
  • マイナス:解約手数料・MNP転出手数料・SIM発行費・ユニバーサルサービス料等

「総受取 − 諸費用 = 実質利益」が自分のラインを超えていれば動く判断ができます。


注意点

おうち割光セット(A)と家族割引サービスは**併用不可**

ワイモバイルの「家族割引サービス」(家族で複数回線を持つと月220円の割引)と「おうち割光セット(A)」は、どちらか一方しか適用できません。どちらが有利かは家庭の契約状況次第なので、店舗スタッフに確認してください。我が家はSoftBank光のおうち割を優先しています。

店舗独自キャッシュバックは保証されない

この記事で書いた「1台あたり1万円キャッシュバック」は、2026年4月に私が交渉して確保したものです。同じ金額・同じ条件が保証されるわけではありません。店舗・時期・在庫状況によって変わります。

プランの料金・条件は必ず最新情報を確認

ワイモバイルのプラン料金・割引条件は変わることがあります。記事の数字はあくまで私の体験時点のものです。契約前に公式サイトまたは店舗で最新情報を確認してください。


まとめ

家族3人でワイモバイルに乗り換えて、合計約75,000円相当(実質5万円)のプラスになりました。

スマホ代は「払い続けるもの」ではなく、タイミングを掴めば「受け取れるもの」に変わります。ポイントをまとめると:

  • 月前半に動く(月末は枠が枯渇しやすい)
  • 事前電話で持ち物を全確認(端末の持参も忘れずに)
  • 店舗独自CBは当日も再確認、変わっていたら丁寧に交渉
  • 解約金込みで損益計算してから動く

妻と二人で「今月これで家族旅行の足しになる」と話しながら帰った日が印象に残っています。節約は知識と行動力だけで結果が変わる、と改めて実感しました。


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