
「売れた」で終わらせず、入金と粗利まで見届ける——前回に続いて、その続報の続きです。hiroです。
先日、トゥームレイダーは入金完了・amiibo3個は着地待ちという記事を書きました。その後、amiiboも着地。そして今日あらためてamiibo リンク【時のオカリナ】をリサーチしたところ、実利はわずか¥240・ROI8%という薄利でした。今日はこの数字を正直に出したうえで、「それでも実店舗せどりは回るのか?」を、節約 × 副業 × 投資の3本柱で整理します。朝の9月後半の実店舗仕込みで拾った棚が、実際どう着地するかの続きでもあります。
💡 利益率5〜10%は「失敗」ではない。実店舗せどりは、高利益の1発ではなく、薄利でも回転させて積むのが現実解。ROI8%でも、月に何度も回れば効いてくる。大事なのは「入金まで見届けて、次に活かす」こと。
なお、相場・在庫・ROIは時期で変わります。この記事は2026年9月時点のもので、特定商品の価格は本文に書きません(価格・在庫は変動します)。数値はhiroの実データと今日のリサーチに基づきます。
1. 9月の実売まとめ:トゥームレイダー入金完了・amiibo着地

まず前回の続きから。トゥームレイダー(PS4のゲームソフト)は、Yahoo!フリマで落札→即日発送→入金まで完了しました。前回書いたとおり、ゴールド出品者は受取評価を待たず入金申請できるので、現金化が早いのが利点です。
ゲームソフトのせどりは、シリーズもので回転をつくりやすいジャンルです。たとえばトゥームレイダーなら、トゥームレイダー ディフィニティブエディション(PS4)・ライズ オブ ザ トゥームレイダー(PS4)・シャドウ オブ ザ トゥームレイダー(PS4)と3作あり、中古の値動きもそれぞれ違う。同じシリーズでも1作ずつ波形を見るのが基本です(相場・在庫は変動します。判断はご自身でKeepaの実データを)。
そしてamiibo3個も着地しました。ここからが今日の本題です。
2. amiibo【時のオカリナ】の現実:実利¥240・ROI8%

今日リサーチしたamiibo リンク【時のオカリナ】の実売を、正直に数字で出します。
- 実利:¥240
- ROI:8%
先日の記事で書いた別のamiibo(レジ在庫確認で3個出てきた案件)はROI135%と好調でしたが、同じamiiboでも商品が違えばここまで差が出る。今日の時のオカリナは、手数料と送料を引いたら実利¥240。数字だけ見れば「しょぼい」と思うかもしれません。
でも、私はこれを失敗とは考えていません。理由は次の章です。薄利の1件を、どう位置づけるか——ここが実店舗せどりの分かれ道です。
3.【副業】利益率5〜10%でも「回転」で稼ぐのが現実解

実店舗せどりで「利益率50%の商品だけ狙う」と、仕入れの手が止まります。そんな商品は、そう何個も棚に転がっていないからです。
現実解は、利益率5〜10%でも、回転する商品を何度も回すこと。ROI8%でも、その資金が月に何度も回れば、年間で見れば十分な利益になります。1件¥240でも、回転が速ければ「働くお金」として効いてくる。高利益の1発より、薄利の多回転——これが8年やってきた実感です。

だからこそ、1件あたりの作業時間を削るのが副業側の肝になります。薄利の商品ほど、梱包や発送に時間をかけると赤字になる。amiibo リンク【ティアーズ オブ ザ キングダム】のようなフィギュア系は角つぶれクレームが命取りなので、緩衝材だけはケチらず、その代わり作業は徹底的に定型化する。守るところと削るところを分けるのが、回転で稼ぐコツです。
4.【節約】薄利のときこそ、経費とリスクを締める

ROIが低い商品は、経費とリスクの締め方で利益が残るかどうかが決まります。
- 送料を最安で組む:¥240の実利は、送料が¥100変わるだけで半分になります。サイズと発送方法は仕入れ前に決める。
- 資材はまとめ買いで単価を下げる:1件あたりの箱・緩衝材のコストを削る。売れてから資材を探すのも時間の無駄です。
- クレームゼロを最優先:薄利は1件のクレーム(返品・低評価)で吹き飛びます。角つぶれ・すり替え疑いを出さない梱包が、結局いちばんの節約です。
薄利のときほど「1円をどこで残すか」を意識する。高利益商品なら多少雑でも利益が残りますが、ROI8%の世界は締めなければ赤字です。
5.【投資】回転で得た小さな利益を、どう積むか

回転で得た小さな利益は、そのまま消えやすいのが弱点です。¥240、¥300といった単位だと、財布に紛れて「気づいたら残っていない」。

だから、薄利こそ記録して積む。実売ノートに1行ずつ残し、月末に合算する。小さな利益も、集めれば次の仕入れ資金になり、その一部を積立に回せば「働くお金」に変わります。この考え方は朝の記事とも共通で、稼いだお金の一部を投資側に回すと、回転の疲れが将来の余裕に変わります。ROI8%の1件も、記録して積めば、来年の自分の資金になります。
6. 実売記録を1枚にまとめる

薄利でも取りこぼさないよう、この6行を1件ごとに記録します。
- ①仕入値:いくらで仕入れたか
- ②売値:いくらで売れたか
- ③手数料・送料:販路手数料+実際の配送料(税込)
- ④実利:②−①−③(¥240でも必ず出す)
- ⑤ROI:実利÷仕入値(8%でも記録)
- ⑥入金日:「売れた」でなく「入金された」日
④⑤を毎回出すと、どの商品が回転で効いているかが数字で見えます。感覚で「amiiboは儲かる」と思い込まず、1件ずつ実利とROIで判断する——これが薄利多回転を続けるための土台です。
7. まとめ:ROI8%も、回して積めば利益になる

9月の実売続報を、もう一度だけ。
- ①トゥームレイダーは入金完了。 ゲームはシリーズで回転をつくりやすい。
- ②amiibo【時のオカリナ】は実利¥240・ROI8%。 薄利でも失敗ではない。
- ③【副業】5〜10%でも回転で稼ぐ。 高利益の1発より薄利の多回転。作業を定型化する。
- ④【節約】薄利こそ経費とリスクを締める。 送料・資材・クレームゼロ。
- ⑤【投資】小さな利益を記録して積む。 消える前に残し、一部を働かせる。
数字を正直に出すと「ROI8%かぁ」と思われるかもしれません。でも、実店舗せどりの本体は、この地味な回転の積み重ねです。派手な1発ではなく、薄利を取りこぼさず回し続ける。その1件ずつを入金まで見届けて、記録して、次に活かす。9月の続報は、そういう当たり前を積む月でした。
買い物先生では、節約 × 副業 × 投資の3本柱で、月+10万円を目指す情報を毎日発信しています。薄利を積む力は、一度身につくとずっと使えます。隣で一緒に、回転で稼ぐ目を育てていきましょう。
🔗 せどりの売上・在庫・利益計算に「プライスター」
Amazon出品・在庫管理・利益計算を自動化するツール。薄利の回転こそ、手残りとROIを自動で見える化すると強い。買い物先生も日々のせどりで使っています。30日間無料お試しあり。




