月曜の朝、ノートパソコンとノート、コーヒーを広げて今週の計画を立てる机まわり。

月曜は、仕入れに走る日ではなく、机で「整える」日だと思っています。hiroです。

週末は日曜の店舗巡回で足を使いました。月曜はその逆で、週末に拾った結果を机で振り返り、今週の電脳リサーチと仕込みを設計する日にしています。平日はリアル店舗より、Keepaを使った電脳リサーチが中心になるからです。

今日は、この「月曜の午前の使い方」を、先週の実例つきで順番に書きます。週末巡回の反省、今週の仕込みの設計、そして月曜の電脳リサーチ準備まで。

💡 仕入れの成果は「買った量」ではなく「振り返って次に活かせたか」で伸びる。月曜の午前を、なんとなく始めるのではなく『先週を締めて今週を設計する時間』にすると、週全体が締まる。

なお、価格・相場は時期で変わります。この記事は2026年9月時点のもので、特定商品の価格は本文には書きません。相場の確認はKeepa等の実データで行ってください。


1. 月曜は「攻めない」——先週を締めて、今週を設計する

ノートに週末の仕入れ結果を書き出して振り返っているイメージ。

月曜にいきなり店舗へ走っても、週末に良品はさらわれた後で、平日昼の店内はライバルも多い。だから月曜は攻めずに整える。やることは2つだけです。

  • ①週末巡回の反省——何が柱になり、何がムダだったかを数字で見る。
  • ②今週の仕込みの設計——先週の勝ちパターンを、今週どう再現するかを決める。

この2つを午前のうちに紙へ落とすと、火曜以降の動きが「なんとなく」から「計画」に変わります。


2. 週末巡回の反省は、3つの数字でやる

電卓とノートで、仕入れ1件ずつの手残りを計算しているイメージ。

反省というと「反省文」を想像しがちですが、見るのは3つの数字だけです。

  • 柱になったのは何か——その日の利益の大半を作った1〜2点。
  • 想定と実際のズレ——「売れるはず」と「実際に手元に残った額」の差。
  • 回転——早く現金に戻った在庫はどれか。

先週の日曜の3店巡回を、この3つで振り返ると、こうなりました。3店6点で想定利益¥8,758(利益率30.9%)。うち柱は2点です。

利益のほとんどは、この2点が作りました。 残りの数点(1点あたり利益率8〜17%)は、単体では小さい。ここから学べるのは、「柱をどう見つけたか」を言葉にして、今週も再現することです。


3. 今週の仕込みを設計する——先週の勝ちを再現する

ノートパソコンで価格推移のチャートを見ながら候補を選んでいるイメージ。

反省で見えた「柱の作り方」を、今週の仕込みに落とします。先週の柱は2つの型でした。

  • amiibo型(在庫を引き出す)——利益商品を1個見つけたら、レジで「在庫まだありますか?」と聞く。今週も同じ動きを徹底する。
  • 1点物を速く回す型——相場の最高値で粘らず、当日現金化できる価格で回す。

ノートパソコンのキーボードに手を置き、電脳リサーチをしているイメージ。

そのうえで、平日の電脳リサーチで秋に伸びる候補を並べます。去年の同時期のKeepaの波形を読んで、上がる前に仕込む。年末商戦に向けて、今週から候補リストを育てておくイメージです。

原資は、先週売れて戻った現金の範囲で。期間限定ポイントや「入る予定のお金」は当てにしない——この資金繰りはSS明けの仕込み設計にまとめた通りです。


4. 月曜の電脳リサーチ準備:見るのは3点だけ

ノートにリサーチのチェックリストを書き出しているイメージ。

平日のリサーチは、迷わないように見る点を先に決めておくと速いです。私が見るのは3点だけ。

コーヒーを置いた机で、落ち着いてリサーチしているイメージ。

電脳でも店舗でも、見るものは同じ3点です。月曜にこの基準を確認しておくと、平日の判断がブレません。


5. 月曜を、1枚のメモにする

今週の予定を書き込んだ手帳・カレンダーのイメージ。

最後に、ここまでを1枚の紙にまとめます。書くのは4行だけ。

  • 先週の柱:利益の大半を作った1〜2点(どう見つけたか一言添える)
  • 今週の再現ポイント:レジで聞く/速く回す、など先週の勝ち筋
  • 今週の候補:Keepaで並べた「上がる前」の商品を数点
  • 使える原資:先週戻った現金の範囲(入る予定のお金は入れない)

積まれた段ボール箱。手元の在庫を確認するイメージ。

あわせて、手元の在庫も月曜に一度見ます。回転の速い順(A/B/C)に並べ替えて、Aから先に出す。早く戻った現金が、今週の仕込みの原資になります。


6. まとめ:月曜に整えた人が、今週いちばん動ける

窓辺の机とコーヒー。週の始まりの落ち着いたシーン。

月曜の使い方を、もう一度だけ。

  • ①月曜は攻めない。 週末を締めて、今週を設計する日にする。
  • ②反省は3つの数字で。 柱は何か/想定と実際のズレ/回転。先週は3店6点で想定利益¥8,758、柱はamiiboとトゥームレイダーの2点。
  • ③今週の仕込みは、先週の勝ちを再現する。 レジで聞く・速く回す+Keepaで秋の候補を並べる。原資は戻った現金の範囲で。
  • ④見るのは3点(相場・回転・手残り)。 月曜に基準を確認しておく。

派手さのない「整える午前」ですが、ここを丁寧にやった人が、今週いちばん迷わず動けます。週末に足で拾い、月曜に机で整える——この往復が、月+10万円の土台です。

買い物先生では、節約 × 副業 × 投資の3本柱で、月+10万円を目指す情報を毎日発信しています。買い方も、振り返り方も、隣で一緒に設計していきましょう。

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