「一撃で利益¥66,200!?」
¥5,000で仕入れた業務用機器が、メルカリで**¥75,000**で売れました。手数料・送料を差し引いて手元に残った利益が¥66,200です。
怪しい話に聞こえるかもしれませんが、特別な裏技を使ったわけではありません。店頭でスマホを取り出して、たった1つのキーワード(型番)を検索しただけで、この利益が出るかどうかの判断ができました。
副業せどり8年目のhiroです。今回は、店頭で1〜2分で利益判断ができる型番検索リサーチの手順を、¥66,200の利益が出た実例で解説します。
そもそも「型番検索」とは何か
商品には多くの場合、本体や底面・背面にメーカーが付けた**型番(モデルナンバー)**が記載されています。例えばレーザーレベルなら「LL300N」、家電なら「PCF-MKM15N」のような文字列です。
この型番を検索することで、「この商品が過去にいくらで売れたか」という実績データを即座に調べられます。これが型番検索リサーチです。
仕入れ価格と過去の売れた価格を比較すれば、利益が出るかどうかが数分で判断できます。
私が使っているツール:オークファン
型番検索リサーチに使っているツールが**オークファン(aucfan.com)**です。
オークファンはメルカリ・ヤフオク・楽天などの複数プラットフォームの落札・成約データを横断して検索できるサービスで、最大10年分の過去データを参照できます。
重要なのは「出品中の希望価格」ではなく「実際に売れた価格」が見えるという点です。出品中の価格がいくら高くても売れていなければ意味がありません。オークファンは成約済みのデータをもとにしているため、相場の実態を確認するのに向いています。
無料会員でも基本的な検索は可能で、有料プランは月額プランで利用でき、初月無料で試せます。副業せどりを始めたばかりの方でもハードルが低く、私が現在も使い続けているツールの一つです。
実例:LL300N の場合——店頭でどう使うか
個人中古店の棚に見慣れない機器が並んでいました。黄色いケースに入った、業務用らしき機器です。値札は**¥5,000**。
本体に「LL300N」という文字が見えました。その場でスマホを取り出し、オークファンで「LL300N」と入力します。
検索結果には、メルカリとヤフオクで成約した過去の履歴が一覧で表示されました。¥50,000〜¥100,000帯でのSOLD実績が複数件確認できました。
「¥5,000で仕入れて、¥50,000以上で売れる」——計算するまでもなく、仕入れ確定です。
商品について
LL300Nは、SPECTRA PRECISION(測量機器メーカー・Trimble傘下)の自動整準型回転レーザーレベルです。建設現場での切土・盛土、コンクリート打設、墨出しなどに使われる業務用の測量機器で、今回は受光器(HL450)とクランプも付属していました。
一般消費者向けではなく建設業界向けの機器なので、リサイクルショップでは適正価格がつきにくく、安く放出されやすいジャンルです。
店頭で動作確認も実施
仕入れ前に、店内で電源を入れて動作確認を行いました。レーザー発光と本体の自動整準動作に問題がないことを確認してから購入しています。
業務用機器は動作確認済みかどうかで売れ行きが大きく変わります。店内で確認できない場合は、出品時に「未確認」と正直に記載することが重要です。
仕入れ後の流れ
仕入れ後、自宅で以下の手順を踏みました。
清掃:ケースや本体の外装を清掃。汚れを落とすだけで写真映えが大きく変わります。業務用機器は現場で使われていたものが多いため、清掃は必須と考えています。
写真撮影:明るい場所で複数アングルから撮影。型番が読み取れるアングル、付属品がすべて確認できるアングルも必ず含めます。
商品説明文:「動作確認済」「型番(LL300N)」「付属品(受光器HL450・クランプ)」「状態について正直な説明」を記載。業務用機器は買う側も知識がある方が多いので、型番と付属品の記載が特に重要です。
3ヶ月の値下げ戦略——急がないから高く売れる
メルカリに出品後、成約まで3ヶ月かかりました。
出品直後は強気の価格で設定し、1〜2週間ごとに様子を見ながら少しずつ値下げしていきました。業務用機器の需要は少ないですが、必要としている人には確実に届きます。焦って安売りするのではなく、「適正価格で待つ」戦略です。
結果は**¥75,000(らくらくメルカリ便・送料込み)で成約**。手数料¥7,500・送料¥1,300を差し引いた利益は¥66,200でした。
¥5,000の投資から3ヶ月で¥66,200の利益。回転は遅いですが、資金効率としては十分すぎる結果です。
オークファンを使うべき理由
型番検索リサーチにオークファンが向いている理由をまとめます。
①「実際に売れた価格」がわかる:出品中の希望価格ではなく、成約済みのデータが確認できます。相場の実態を把握するには成約データが不可欠です。
②複数プラットフォームを横断検索できる:メルカリ・ヤフオク・楽天などのデータを一括で確認できるため、どのプラットフォームで売れているかも把握できます。
③型番特化の検索が強い:型番は短い文字列でも検索精度が高く、複数の出品商品がまとめてヒットします。
④初月無料で試せる:副業せどりを始めたばかりの段階でも、まずコストなしで実際の使い勝手を試せます。