買い物先生のキャラクター買い物先生節約 × 副業 × 投資 | 8年の実体験
1個¥110のナメクジ駆除剤を2個セット¥1,272で販売——梅雨前の季節商品せどり実例

1個¥110のナメクジ駆除剤を2個セット¥1,272で販売——梅雨前の季節商品せどり実例

仕入れ¥220、販売¥1,272、粗利¥548。アースガーデンのナメクジ駆除剤を2個バンドルで出品した実例です。梅雨前の需要ピークに合わせた季節商品仕入れの判断軸と、2個セット販売が単品より高く売れる構造を解説します。

店頭でアースガーデン ナメクジ撃滅を手に取って確認している様子

仕入れ¥220、販売¥1,272、粗利¥548。

シンプルな数字ですが、これは今まさに旬を迎えている季節商品の実例です。

商品はアースガーデンのナメクジ撃滅 容器入り。1個¥110で仕入れた駆除剤を、2個セットで¥1,272で販売しました。

節約×副業×投資の3本柱で月+10万円を目指すhiroです。今回は、梅雨直前のこの時期に仕入れた季節商品の実例と、「2個セットにする」というバンドル戦略の判断軸を解説します。


💡 副業してる人は日本の就業者の約5%(総務省2022年就業構造基本調査:副業者305万人)。この記事を読んでるあなたは、上位5%=20人に1人です。

商品との出会い——目的外の立ち寄りで発見

コンビニやドラッグストアに用事で立ち寄ったとき、ふと棚のナメクジ駆除剤が目に入りました。

意識してせどりのために巡回しているわけではありません。日常の動線上でたまたま目に入った商品です。ただ、「季節商品は時期によって価格が動く」という認識があったので、その場でKeepaを開いて確認しました。

価格推移を見ると、梅雨の時期にかけて販売数・価格ともに上昇するパターンが確認できました。現在は¥1,272前後での取引が続いており、回転も良い状態です。店頭価格¥110との差を見て、仕入れを決めました。

仕入れ用カゴに大量のアースガーデン ナメクジ撃滅を入れた状態


なぜ「2個セット」で販売したか

単品でも利益は出ます。ただ、あえて2個セットにした理由があります。

Amazonでは、「まとめて買いたい」という購入者ニーズが一定数あります。ナメクジ駆除剤のような消耗品は、一度使い切ったらまた必要になります。「どうせ使うなら2個まとめて買いたい」という購入者にとって、セット販売は手間を省いてくれる選択肢です。

また、単品で複数の出品者が競合しているとき、セット商品は別の商品ページとして扱われます。単品の価格競争から一定程度外れた場所で販売できる、というメリットがあります。

今回の数字で見ると、単品¥110を2個仕入れて合計¥220。セットで¥1,272で販売すれば、粗利¥548です。単品をバラで2回販売するより、手数料・梱包の手間が1回で済む点も利点です。


梅雨前に需要が急増する構造

ナメクジは高温多湿の環境を好みます。梅雨入り(関東では例年6月上旬前後)の直前から活動が活発化するため、5月後半〜6月にかけてナメクジ関連商品の需要が集中します。

この「需要のピーク」は毎年ほぼ同じ時期に来ます。農家や家庭菜園をしている方が購入するケースが多く、畑・花壇にナメクジが増え始めるこの時期に「今すぐ対処したい」という購買動機が生まれます。

Keepa詳細チャート:Buy Box ¥1,272・売れ筋ランキング287,722・販売数推移

店頭では年間を通じて棚に置かれていることも多いですが、Amazonでは需要が高まる直前に価格と販売数が動きます。Keepaで過去データを見ると、毎年5〜6月にピークが来るパターンが確認できます。この季節性を把握しておくことが、仕入れタイミングの判断軸になります。


Amazon側で「2個セット」が高く売れる理由

実店舗で¥110で手に入る商品が、Amazonでは¥1,272で取引されている理由を整理します。

① 地域差・在庫差:ドラッグストアやホームセンターの棚に残っているかどうかは地域によって異なります。近所の店舗で在庫切れになった購入者がAmazonで探すケースがあります。

Amazon商品ページ:ナメクジ撃滅 ¥1,013・-20%割引表示・過去価格¥1,272

② 即日・翌日配送の価値:Amazonプライムで翌日届くことへの利便性に、購入者は一定の割増価格を払います。店舗まで行く手間と比較した場合、¥1,272でも「割高」と感じない購入者がいます。

③ セット販売の希少性:2個セットをまとめて購入できる出品が少なければ、それだけで価格競争から外れた場所に立てます。

この3つが重なることで、店頭¥220(2個分)→Amazon¥1,272という価格差が成立しています。


季節商品仕入れの3つの原則

今回の実例から抽出した、季節商品を仕入れるときの判断軸を整理します。

① タイミング:需要ピークの2〜4週間前に仕入れる 需要が最高潮になってからでは、他の出品者もすでに仕入れており価格競争が始まっています。ピーク直前に動くことで、価格が上がり始める段階から販売できます。今回で言えば、梅雨入り前の5月後半がそれにあたります。

② バンドル:単品よりセットで差別化する 消耗品・繰り返し使う商品はセット販売との相性が良いです。購入者の「まとめ買い」ニーズに応えながら、単品の価格競争から距離を置けます。

③ 回転:売れ残りリスクを確認してから仕入れる 季節商品は時期を逃すと売れにくくなります。Keepaで月販数を確認して「需要がある時期は確実に売れているか」を確認してから仕入れることで、在庫を抱えるリスクを下げられます。今回は回転が良いことをKeepaで確認した上で仕入れています。


まとめ:今日できる3ステップ

ステップ1:Keepaで「梅雨シーズン商品」の過去価格推移を見る ナメクジ・カタツムリ駆除剤、除湿・防カビ系商品、雨具関連など、梅雨に需要が高まるカテゴリをKeepaで過去1〜2年分確認してみましょう。毎年同じ時期に価格・販売数が動いているパターンが確認できれば、それは季節性のある商品です。

ステップ2:ドラッグストア・ホームセンターの園芸コーナーを確認する 用事で立ち寄ったとき、駆除剤・除草剤・防虫系の棚で気になった商品をKeepaで検索する習慣をつけましょう。今回のように¥110の商品が高値で取引されているケースは、他にも見つかる可能性があります。

ステップ3:セット販売を試してみる まず1〜2個の少量で、単品とセットの価格差があるか確認します。セット専用の商品ページで販売するか、既存ページに相乗りするかはケースバイケースですが、消耗品はセット販売との相性が良いカテゴリです。


🛒 この記事で触れた商品をAmazonで探す

※本記事はAmazonアソシエイト・プログラムの広告リンクを含みます。


💡 ここまで読んだあなたは、もう普通の人ではありません。あとは行動するだけ。下のツールで一歩踏み出してみてください👇

🔗 せどりの売上管理に「プライスター」

Amazon出品・在庫管理・利益計算を自動化するツール。買い物先生も日々のせどりで使っています。30日間無料お試しあり

▶ プライスター公式サイト(紹介リンク)

関連記事

プライスター売上画面:ナメクジ撃滅2個セット 粗利¥548×2件の販売実績(注文番号マスキング済)

関連記事

7月後半〜8月が稼ぎ時!夏せどりで押さえるべきジャンルと仕入れの動かし方
物販実践(Amazon/フリマサイト)

7月後半〜8月が稼ぎ時!夏せどりで押さえるべきジャンルと仕入れの動かし方

続きを読む →
せどりの「寝かせ在庫」は資産か負債か?——1年放置したNETGEAR WiFiルーターが粗利2,592円で売れた話とプライスター追随の仕組み
物販実践(Amazon/フリマサイト)

せどりの「寝かせ在庫」は資産か負債か?——1年放置したNETGEAR WiFiルーターが粗利2,592円で売れた話とプライスター追随の仕組み

続きを読む →
業者からLINEが来た——「ダイラップ、全部欲しい」と即答した日の話
物販実践(Amazon/フリマサイト)

業者からLINEが来た——「ダイラップ、全部欲しい」と即答した日の話

続きを読む →
買い物先生のキャラクター

買い物先生

物販副業8年 / 資産1,000万超 / 46歳独立・50歳セミFIRE目標

物販・節税・買い方の知識を、実体験ベースで書いています。 「知識の差がお得の差になる」——そう思って、ずっとやってきた実践をそのまま公開します。

詳しいプロフィールを読む →