
「出品したのに全然売れない」「いいねはつくのに買われない」——
フリマ出品を8年続けているhiroです。この悩みは出品を始めた多くの人が通る道です。
そしてほとんどの場合、最初に手を付けるべきことは「値下げ」ではありません。
今日は「売れない時に試すべき5つの対処法」を、私の実体験ベースで解説します。値下げは最後の手段。それ以外でできることを先に全部やってから考えましょう。
💡 「いいね数が多いのに売れない」のは相場が合っているサイン。「いいねゼロ」は写真か検索に問題がある可能性が高いです。
対処法①:写真の撮り直し(明るさ・背景・複数角度)
売れない商品の写真を見直すと、**「暗い」「背景が散らかっている」「1枚しかない」**という共通点があることが多いです。
売れる写真の3原則
1. 明るく撮る
自然光(窓際)か、スマホのライト・リングライトを使って正面から明るく照らします。暗い写真は商品の状態が伝わらず、購入者に「何か隠しているのでは?」という不安を与えます。
2. 背景を白・白壁・白い布にする
背景が複雑だと商品に目が行きません。白い画用紙・白い布・白い壁の前で撮るだけで見違えます。
3. 複数角度で撮る
メルカリは最大10枚の画像を載せられます。正面・裏面・側面・細部(傷やロゴ)と複数角度で見せることで、購入者の「この状態で大丈夫かな?」という不安を解消します。
私の経験では、写真を撮り直しただけで翌日に売れた商品が何度もあります。出品内容を一切変えなくても、写真を差し替えるだけで結果が変わることは珍しくありません。

撮影時の小技
- 商品の下に白い紙を敷くだけで背景が整う
- スマホを縦でなく横・斜めから撮ると立体感が出る
- 細かい傷・汚れも正直に撮る——隠すより見せた方が「状態の良い商品」として信頼される
対処法②:商品説明の書き直し(検索ワード追加・状態明記)
写真の次に大切なのが「説明文」です。
メルカリの検索は商品名・説明文のテキストを対象にしています。つまり、説明文に購入者が検索しそうなキーワードが入っていないと、そもそも商品が表示されません。
検索されるキーワードを入れる
例:ゲームソフトを出品する場合
- 商品名だけ→「ドラクエ11」
- キーワード入り→「ドラゴンクエスト11 ドラクエ11 PS4 ソフト Switch 動作確認済み」
同じ商品でも、購入者が「PS4 ゲーム」「ドラゴンクエスト」「ドラクエ11」など様々なキーワードで検索することを意識して、複数の表記を説明文に盛り込みます。
状態を明確に書く
「状態:良好」だけでは信頼されません。
- 購入時期・使用回数・保管状況を具体的に書く
- 傷・汚れ・付属品の有無を漏れなく記載する
- 「動作確認済み」「試着1回のみ」などの具体的な言葉を使う
私は説明文に「【商品状態】【付属品】【注意事項】【発送について】」の4項目を毎回入れる型を使っています。この型にはめるだけで、説明文の品質が安定して売れるようになりました。

対処法③:価格の見直し(相場チェック方法)
写真と説明文を直したのに売れない場合は、価格を見直します。
ただし「何となく安くする」のは間違いです。まず相場を確認してから適正価格を考えるのが正しい手順です。
メルカリでの相場チェック方法
- メルカリのアプリを開く
- 出品している商品と同じ商品名で検索する
- 検索結果の絞り込みで「売り切れ」を選択する
- 実際に売れた価格の一覧を確認する
「現在出品中の価格」ではなく「売り切れた(実際に購入された)価格」を見るのがポイントです。誰も買っていない価格がいくら並んでいても参考になりません。
売り切れた価格より自分の価格が高ければ「下げ検討」、同じか低ければ「価格以外に原因がある」と判断できます。
価格設定の考え方
- 「送料込みにするか出品者負担にするか」で購入者のハードルが変わる
- メルカリは「送料込み(出品者負担)」の方が購入されやすい傾向がある
- 送料を込みにした上で利益が出る価格設定かを確認する






