
昭和レトロのアンティーク雑貨は、せどりでおいしいジャンルのひとつです。
メルカリ・Amazon8年のhiroです。今日はリサイクルショップのジャンクコーナーで¥1,000で見つけたピンク公衆電話の話をします。
見た瞬間に「これは売れる」と思いました。そして実際に売れました。
仕入れ¥1,000 → メルカリ¥4,000でSOLD → 純利約¥1,550(利益率39%)
アンティーク雑貨せどりの実例として、判断から発送まで全部出します。
案件の全数字
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 仕入価格 | ¥1,000(ジャンク扱い) |
| メルカリ売価(送料込み) | ¥4,000 |
| メルカリ手数料(10%) | ¥400 |
| 送料 | ¥1,050 |
| 純利益 | 約¥1,550 |
| 利益率 | 約39% |
仕入れは1点。回転が速い商品ではなく「欲しい人に刺さったら売れる」タイプのせどりです。
何を仕入れたか
「ピンク公衆電話」と呼ばれる昭和時代の電話機です。正確にはプッシュ式の家庭用電話機ですが、デザインが当時の公衆電話に近い薄いピンク色で、昭和レトロのインテリア雑貨として人気があります。
コレクターや昭和レトロインテリアを好む層に一定の需要があり、状態と型番によって¥2,000〜¥10,000以上の幅があります。
今回仕入れたのはリサイクルショップのジャンクコーナー。「動作未確認・ジャンク品」というラベルが貼ってありました。ジャンク扱いなので値段が¥1,000まで落ちていました。

なぜ「ジャンク」でも買えたか
アンティーク雑貨のせどりで「ジャンク」は怖くない場合があります。
理由は**「動作確認できないこと」と「インテリアとして使えないこと」は別問題**だからです。
昭和レトロのピンク電話を買う人の多くは、実際に電話として使うわけではありません。「部屋に飾る」「レトロ雑貨として置く」「写真の小道具にする」という用途が主流です。であれば、「電話回線につないだときに通話できるか」という動作確認は、購入判断にほとんど影響しません。
出品時に「動作未確認・インテリア・ディスプレイ用途でお願いします」と明記すれば、買い手の期待値と一致します。トラブルも起きにくい。
もちろん外観の傷・破損・カビなどは確認必須です。今回は外観は問題なく、コードが少し古いだけでした。
仕入れ判断の3ステップ
アンティーク雑貨を仕入れるときの判断は毎回同じです。
ステップ1:メルカリで「型番 or ジャンル名+売れている」を確認
「ピンク電話 昭和 レトロ」で検索して、売り切れ(SOLD)の件数を確認します。需要があることが分かれば次へ。
ステップ2:売価の中央値と仕入れ値のスプレッドを計算
メルカリのSOLD価格の中央値が¥3,000〜¥5,000であれば、¥1,000仕入れで手数料・送料を引いても¥1,000以上の利益が出ます。今回はこのスプレッドが確認できました。
ステップ3:外観チェック(10秒)
割れ・ひどい汚れ・カビがなければOK。細かい傷は「経年変化」として説明に書けます。
この3ステップで判断時間は2〜3分以内。長考するほど他の客に持っていかれます。

出品と梱包
出品時のタイトルは「昭和レトロ ピンク電話 プッシュ式 動作未確認 インテリア」にしました。
説明文に書いたのは:
- 外観の状態(傷・汚れの有無を具体的に)
- 「動作未確認のため、インテリア・ディスプレイ用途でお願いします」
- コードの長さや付属品の有無
- 発送はヤマト宅急便で対応する旨
「動作未確認」を誠実に明記するのが鉄則です。黙って売って「電話が使えない」とクレームになると評価が下がります。最初から期待値を合わせておく。
梱包は、コーナーと外装をプチプチで保護して段ボール箱に入れました。少し重さがあるので送料¥1,050かかりました。






