
正直に告白すると、私(hiro)は6月に入った今もまだ、今年のふるさと納税を1件もやっていません。
「年内のどこかでやればいい」と思っていると、あっという間に年末になって、毎年バタバタするのがふるさと納税あるあるだと思います。私も以前はそうでした。でもここ数年は、ある「タイミング」を決めてからは慌てなくなりました。
それが、楽天のお買い物マラソン中にまとめて申し込むというやり方です。
この記事では、副業せどり8年目で楽天経済圏をどっぷり使っている私が、ふるさと納税を楽天マラソンと組み合わせて使う実体験を、過去にやって良かった返礼品の話も交えて書いていきます。
6月、まだふるさと納税やってない人へ
ふるさと納税って、「年末の駆け込み作業」のイメージが強いですよね。でも実際は、1年のうちいつ申し込んでも控除の効果は同じです。年が変わる前(その年の12月31日まで)に寄付した分が、その年の控除対象になります。
だったら、わざわざ混み合う年末に駆け込むより、自分の都合のいいタイミングで先にやってしまったほうがラクです。
私が「6月くらいに一度動く」と決めている理由は、シンプルにこの2つです。
- 年末より自治体の発送・書類対応が落ち着いていて、待たされにくい
- 楽天のお買い物マラソンに合わせれば、ポイント還元まで取りに行ける
特に2つ目が大きくて、同じ金額を寄付するなら、ポイントが付く形でやったほうが当然お得です。ここからその仕組みを説明します。

楽天マラソン×ふるさと納税の組み合わせがお得な理由
楽天の「お買い物マラソン」は、ざっくり言うと買い回った店舗数に応じてポイント倍率が上がるイベントです。たくさんの店舗で買うほど還元率が上がる仕組みになっていて、月に複数回開催されることが多いです(開催日程や倍率の条件は時期によって変わるので、参加前に楽天の公式ページで必ず確認してください)。
ここでポイントなのが、楽天ふるさと納税の寄付は、自治体ごとに「1店舗分の買い物」としてカウントされることです。
つまり、
- A市に寄付 → 1店舗
- B町に寄付 → 2店舗
- C市に寄付 → 3店舗
というふうに、ふるさと納税で寄付するだけで買い回りの店舗数を稼げます。普段の買い物とは別に、自然に店舗数が積み上がるわけです。
さらに楽天には、買い物をするほどポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」という仕組みもあります。楽天カードや楽天市場アプリなど、条件を満たすほど倍率が上がります。お買い物マラソンの買い回りと、このSPUが重なるタイミングで寄付すれば、還元の取りこぼしが少なくなります。
私の場合は、
- お買い物マラソンの開催期間を待つ
- 自分が使っているSPU条件が揃っているか確認する
- その期間中に、ふるさと納税の寄付をまとめて済ませる
という順番でやっています。普段の日用品の買い物もこの期間に寄せると、店舗数がさらに伸びて効率が良いです。
ただし注意したいのは、ポイント倍率の条件は楽天側でちょくちょく変わるということ。「去年と同じだろう」と思い込まず、寄付する前にその時点の条件を確認するクセをつけておくと安心です。SPUの改悪については別記事でも書いているので、気になる人は後ろの関連記事を見てみてください。

過去にやって良かった返礼品①:分割発送の牛ハラミ
ここからは、実際に私がやって良かった返礼品の話です。
まず一番「これは良かった」と思っているのが、3回に分けて届く設定の牛ハラミでした。
ふるさと納税の返礼品って、つい「量が多いほどお得」と思って大容量を選びがちなんですが、これが我が家ではちょっと問題でした。一度にドンと冷凍肉が届くと、家庭用の冷凍庫がパンパンになってしまうんです。普段の買い置きが入らなくなって、かえって不便でした。
その点、「3回に分けて届く」タイプの返礼品は本当に助かりました。
- 一度に届く量が少ないので、冷凍庫を圧迫しない
- 届くたびに使い切れるので、奥で凍ったまま忘れる心配がない
- 数か月にわたって届くので、ちょっとした楽しみが続く
牛ハラミは焼くだけで主役のおかずになるので、忙しい日の夕飯にちょうど良かったです。味付けして焼くだけ、という手軽さもありがたかったです。
返礼品を選ぶとき、「総量」だけでなく「どう届くか(分割か一括か)」まで見ておくと、生活への馴染みがぜんぜん違うというのが、私の実感です。

過去にやって良かった返礼品②:冷凍ハンバーグ(子どもの長期休み対策)
もう一つ、3児の父として心からおすすめしたいのが、冷凍ハンバーグです。
これが活躍したのは、子どもたちの夏休み・冬休みのお昼ごはんでした。
長期休みの間って、毎日のお昼ごはんが地味に大変なんですよね。普段は給食がある分、家でのお昼を毎回考えるのが想像以上に負担になります。大人が日中ずっと一緒にいられない日もあります。
そんなとき、冷凍ハンバーグがストックしてあると本当に心強かったです。
- 温めるだけ、または焼くだけで一品になる
- 子どもだけでも比較的安全に準備しやすい
- 「今日のお昼どうしよう」の悩みが一つ減る
我が家では、長期休みに入る前のふるさと納税で、こういう「温めるだけ・焼くだけ系」の返礼品を意識して確保するようになりました。ハンバーグのほかにも、こうした手軽に一品になる冷凍食品系は、子育て世帯と相性がいいと感じています。
返礼品というと「ちょっと贅沢なごちそう」を選びたくなりますが、こういう普段の生活をラクにしてくれる実用系を1枠入れておくと、満足度がぐっと上がります。

楽天ふるさと納税で失敗しないコツ
最後に、私が気をつけているポイントを正直に書いておきます。
1. 自分の限度額を必ず先に確認する
ふるさと納税は「実質負担2,000円でいろいろもらえる」のが基本ですが、これは自分の控除上限額の範囲内に収めた場合の話です。上限を超えて寄付した分は、ただの持ち出しになってしまいます。
上限額は年収や家族構成によって人それぞれ違います。楽天ふるさと納税にも控除額のシミュレーターがありますし、各ポータルにも目安を出してくれるツールがあります。寄付する前に、自分の上限のだいたいの目安を一度つかんでおくことを強くおすすめします。我が家も、毎年ここだけは最初に確認しています。
2. 自治体・返礼品は「届き方」まで見て選ぶ
さっきの牛ハラミの話と重なりますが、返礼品は味や量だけでなく、いつ・どう届くかまで見ておくと失敗しにくいです。
- 冷凍庫の空きと、届く量・届くタイミングが合っているか
- 生鮮品なら、受け取れる時期に発送されるか
- 分割発送なのか、一括なのか
特に大型の冷凍品は、受け取ったあとの保管まで考えておかないと、家の中で持て余します。
3. 配送タイミングを家の予定と合わせる
旅行や帰省で家を空ける時期に、冷蔵・冷凍品が届くと受け取れず困ります。発送時期を指定できる返礼品もあるので、申し込み時にチェックしておくと安心です。
4. ワンストップ特例の書類は早めに
確定申告をしない給与所得の人は、「ワンストップ特例」を使うと申告なしで控除を受けられます(寄付先が年間5自治体以内などの条件あり)。この書類の提出には期限があるので、届いたら後回しにせず早めに出しておくと、年明けに慌てずに済みます。

ふるさと納税は、仕組みさえ一度つかんでしまえば、毎年「同じ流れ」で回せるようになります。私自身、楽天マラソンのタイミングに紐づけてからは、「気づいたら年末で慌てる」ということがなくなりました。
まだ今年やっていないという人は、次のお買い物マラソンを一つの区切りにして、まず1自治体だけでも動いてみると、ぐっとハードルが下がると思います。
なお私は普段、せどりの売上管理にプライスターというツールを使っているのですが、ふるさと納税も「楽天マラソンに合わせる」と決めてからは、家計の管理と同じで“仕組み化”するとラクになるなと実感しています。
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