
せどりと物販を8年、毎日どこかで何かを売っているhiroです。
この1週間で、自己発送の商品が3件売れました。そのたびに記事を書いてきたのですが、3件とも同じ場所でつまずいています。
ツールの画面に出ている「粗利」を、そのまま利益だと思ってしまう。
今日は、その3件を横に並べて、表示された粗利と、実際に手元に残った金額を1円単位で突き合わせます。 結論から書くと、こうなりました。
| 案件 | ツール表示の粗利 | 実際の手残り | 乖離 |
|---|---|---|---|
| マルゴ安全靴(Amazon自己発送) | ¥2,159 | 約¥1,556 | ▲27.9% |
| モンゴ流5本(Yahoo!フリマ) | ¥1,657 | 約¥1,097 | ▲33.8% |
| brotherインク(Amazon自己発送) | ¥4,605 | 算出不能 | — |
3件目だけ空欄です。配送料と資材費を記録していなかったので、数字を出せませんでした。 推測で埋めることはしません。その理由も後半で書きます。
💡 自己発送で消えるのは「率」ではなく「額」。引かれる金額はどの商品でもだいたい同じなので、粗利が小さい商品ほど乖離率が跳ね上がる。
1. なぜズレるのか——ツールが引いていないものは2つだけ
まず、ズレの正体をはっきりさせます。
プライスターのようなツールに出る粗利は、この式で計算されています。
ツール表示の粗利 = 販売価格 − 販売手数料 − 仕入価格
引かれているのは手数料と仕入値だけです。自己発送で自分が負担する2つが、この式に入っていません。
| 引かれているもの | 引かれていないもの |
|---|---|
| 販売手数料 | 配送料(自己発送の送料) |
| 仕入価格 | 梱包資材費(袋・箱・緩衝材・テープ) |
これは不具合ではありません。ツールは配送方法もサイズも重さも知らないので、原理的に引きようがないのです。送料は「梱包が終わって、測って、配送サービスを選んだ瞬間」に初めて確定します。
FBAならこのズレは起きません。配送代行手数料が最初から販売手数料側に含まれているからです。FBAと自己発送の損益分岐をまとめた記事にも書きましたが、「自己発送で残る利益 = 売値 −(仕入値 + 販売手数料 + 送料 + 梱包資材費)」 の後ろ2つが、画面には出てこない部分です。
2. ケース1:マルゴ安全靴|表示¥2,159 → 手残り約¥1,556(▲27.9%)

1件目は、8/15に売れた安全靴です(詳しい発送手順は Amazon自己発送で家から一歩も出ずに終わらせた記事 に書きました)。
画面にはこう出ています。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 価格 | ¥2,500 |
| 手数料 | ▲¥341 |
| 仕入れ価格 | ▲¥0 |
| 粗利 | ¥2,159 |
| 利益率 | 86.4% |
利益率86.4%。 これだけ見れば文句のつけようがない数字です。
梱包を終えて、測って、初めて送料が確定する

梱包後の実測は 30cm × 22cm × 15cm、1kg でした。これをAmazonのセラーアプリに入力します。

出てきた宅急便の料金が ¥603。アマゾンパートナーキャリア(AmazonとYamatoが連携した配送サービス)の画面表示値です。この仕組み自体は アマゾンパートナーキャリア完全ガイド にまとめてあります。
この¥603が、粗利¥2,159の中には入っていません。
1円単位で検算する
| 段階 | 金額 |
|---|---|
| 販売価格 | ¥2,500 |
| ▲ Amazon手数料 | ¥341 |
| ▲ 仕入価格 | ¥0 |
| = ツール表示の粗利 | ¥2,159(86.4%) |
| ▲ 配送料(画面表示値) | ¥603 |
| ▲ 梱包資材費 | ¥0 |
| = 実際の手残り | 約¥1,556 |
- 乖離額: ¥2,159 − ¥1,556 = ▲¥603
- 乖離率: ¥603 ÷ ¥2,159 = ▲27.9%
- 実質の利益率: ¥1,556 ÷ ¥2,500 = 62.2%
86.4% → 62.2%。利益率で24.2ポイント落ちています。
資材費が ¥0 なのは、Amazonで買い物したときに届いた袋を再利用し、緩衝材も手持ちのロールを使ったからです。つまりこれは、資材費を最大限ケチった状態での▲27.9%です。 袋や箱を買っていれば、ここからさらに下がります。
さらに深い階層:この¥603が税抜だった場合
ここは正直に書いておきます。¥603という数字自体に、まだ確定していない部分があります。
公式の料金表(税込)に ¥603 も ¥903 も存在しません。ところが1.1で割り戻すと、宅急便80サイズの ¥663 とクール80cmの ¥993 にきれいに一致します。差額の ¥300 も税込の ¥330 と整合します。
つまり 画面の¥603は税抜表示で、実際の請求は¥663前後の可能性があります。 セラーセントラルのペイメント画面で実額を確認するまで断定できないので、この記事では 確定値としての¥663は使いません。 ただし、もし税込¥663だった場合はこうなります。
| 前提 | 手残り | 乖離率 | 実質利益率 |
|---|---|---|---|
| 配送料 ¥603(画面表示値) | 約¥1,556 | ▲27.9% | 62.2% |
| 配送料 ¥663(税込と仮定した場合) | 約¥1,496 | ▲30.7% | 59.8% |
乖離の下に、さらに乖離がある。 これが自己発送の現実です。ツール表示を疑ったあとに、送料表示も疑う必要があります。
3. ケース2:モンゴ流5本|販路が違っても、構造は同じ(▲33.8%)

2件目は、8/19の夜に売れたコンディショナー5本セットです(仕入れの経緯は 古物市場の山買いで¥10,000=500本を落とした記事 に書きました)。
こちらはAmazonではなくYahoo!フリマなので、プライスターの画面は出てきません。それでも、同じ式で計算できます。
| 段階 | 金額 |
|---|---|
| 販売価格 | ¥1,850 |
| ▲ 販売手数料(5%・税込) | 約¥93 |
| ▲ 仕入原価(¥20 × 5本) | ¥100 |
| = 手数料と仕入だけ引いた粗利 | ¥1,657 |
この¥1,657が、ケース1でいう「ツール表示の粗利」に相当する数字です。手数料と仕入値だけを引いた、いちばん気持ちのいい段階。
ここから発送コストが出ていく

200mlのボトル5本は、宅急便コンパクト(EAZY)に収まりました。ここで2つのコストが乗ります。
| 段階 | 金額 |
|---|---|
| 手数料と仕入だけ引いた粗利 | ¥1,657 |
| ▲ 送料(宅急便コンパクト・EAZY/出品者負担) | ¥490 |
| ▲ 専用BOX代 | ¥70 |
| = 実際の手残り | 約¥1,097 |
- 乖離額: ¥1,657 − ¥1,097 = ▲¥560
- 乖離率: ¥560 ÷ ¥1,657 = ▲33.8%
- 実質の利益率: ¥1,097 ÷ ¥1,850 = 59.3%
なお、Yahoo!フリマの販売手数料は5%(税込)、宅急便コンパクト(EAZY)の送料は出品者負担で一律 ¥490、専用BOXは別途 ¥70 から必要です(いずれも2026年8月時点の公式料金)。手数料と送料は改定が入るので、フリマ5社の最新料率をまとめた記事 と らくらく便・ゆうゆう便を全8種で比較した記事 のほうも合わせて確認してください。
私はここで、暗算で¥300間違えました
この案件を書いたとき、正直に告白したことがあります。
売れた直後、私は暗算で「¥1,300〜1,500くらい残るだろう」と思っていました。 実際に1円ずつ引いたら約¥1,097。自分に有利な方向に、ざっくり¥300ほど間違えていたわけです。
間違えた理由ははっきりしています。手数料は数えたのに、送料とBOX代を「引くもの」として最初から数えていなかった。
これはケース1とまったく同じ間違いです。販路が違っても、Amazonでもフリマでも、抜け落ちるのは同じ2項目でした。
4. ケース3:brotherインク|この案件は、数字を出せません

3件目は、中古の複合機に同梱されていた純正インクです(発見の経緯は ¥0仕入のインクが¥5,200で即売れした記事 に書きました)。
画面上はこうです。
| 段階 | 金額 |
|---|---|
| 販売価格 | ¥5,200 |
| ▲ Amazon手数料 | ¥595(売値の11.4%) |
| ▲ 仕入価格 | ¥0 |
| = ツール表示の粗利 | ¥4,605(88.6%) |
| ▲ 配送料(自己発送) | 記録なし |
| ▲ 梱包資材費 | 記録なし |
| = 実際の手残り | 算出不能 |
この案件だけ、乖離率を出せませんでした。
理由は単純で、発送したときの配送料と資材費を、どこにも記録していなかったからです。記事にも「別途出ていく」とだけ書いて、金額を空欄にしたまま publish しています。
「たぶん¥600くらい」で埋めない
ここで「まあ同じくらいのサイズだから¥600くらいだろう」と書いてしまうのは簡単です。でも、それをやった瞬間にこの記事の意味がなくなります。
- インク4本パックはサイズも重さも安全靴とは違う
- 配送方法をどれで出したかも記録がない
- サイズ区分がひとつ違えば、送料は数百円単位で動く
推測値を1つ混ぜると、他の2件の実測値まで信用できなくなります。 だから空欄のままにします。
この案件から得た教訓のほうが、金額より価値がある
記録していない発送コストは、あとから絶対に取り戻せません。
売れた瞬間の粗利はツールが自動で残してくれます。ところが配送料と資材費だけは、自分でメモしないと消えるのです。発送が終わって荷物が家から出ていったら、もう手元には何も残りません。
だから、いまはこう変えました。
発送が終わったその場で、配送料と使った資材を、注文番号と一緒に1行メモする。
たった1行です。この1行がないと、月末に「今月いくら残ったのか」を計算できません。そして、次に同じ商品を仕入れるかどうかの判断材料も作れません。 ROI・拘束日数・月間確保数で仕入れ判断を組み直した記事 で直近5件を検算しましたが、あのときも自己発送分の送料は自分のメモから拾っています。メモがなければ、あの検算自体が成立しませんでした。
5. 3件を並べて見えた法則:引かれる「額」はほぼ同じ
ここが今日いちばん書きたかったところです。
実測できた2件を並べます。
| 案件 | 表示粗利 | 発送コスト | 手残り | 乖離率 |
|---|---|---|---|---|
| マルゴ安全靴 | ¥2,159 | ▲¥603 | 約¥1,556 | ▲27.9% |
| モンゴ流5本 | ¥1,657 | ▲¥560 | 約¥1,097 | ▲33.8% |
注目すべきは、発送コストの列です。 ¥603 と ¥560。ほとんど同じ金額です。
売った場所も違う(Amazon/Yahoo!フリマ)、商品も違う(靴/液体ボトル5本)、配送方法も違う(宅急便/宅急便コンパクト)。それなのに、出ていく金額は ¥550〜¥600 のレンジに揃っています。
理由は当たり前で、宅配便を1件出すコストは、商品が何であってもだいたい同じだからです。
だから、乖離率は「粗利の大きさ」だけで決まる
発送コストがほぼ固定なら、乖離率を決めるのは分母、つまり表示粗利の大きさだけになります。
乖離率 = 発送コスト ÷ ツール表示の粗利
発送コストを ¥600 で固定したと仮定して、粗利別に並べるとこうなります。
【計算例】発送コストを¥600と仮定した場合の乖離率
| ツール表示の粗利 | ▲¥600した後 | 乖離率 |
|---|---|---|
| ¥10,000 | ¥9,400 | ▲6.0% |
| ¥5,000 | ¥4,400 | ▲12.0% |
| ¥3,000 | ¥2,400 | ▲20.0% |
| ¥2,000 | ¥1,400 | ▲30.0% |
| ¥1,500 | ¥900 | ▲40.0% |
| ¥1,000 | ¥400 | ▲60.0% |
| ¥600 | ¥0 | ▲100%(ゼロ) |
| ¥600未満 | マイナス | 赤字 |
※この表は ¥600 という仮定を置いた計算例です。実際の送料はサイズ・重さ・地域で変わります。
実測の2件(¥2,159 → ▲27.9%、¥1,657 → ▲33.8%)は、この曲線のほぼ上に乗っています。
そして、いちばん下の2行が今日の本題です。
ツール表示の粗利が¥600前後の商品を自己発送すると、手残りはゼロか赤字になります。 画面には「粗利¥600・利益率30%」と表示されているのに、です。
危険ゾーンは「表示粗利¥2,000未満」
上の表を見ると、¥2,000を割ったあたりから乖離率の傾きが急になるのが分かります。
| 表示粗利の帯 | 乖離率の目安 | 自己発送の可否 |
|---|---|---|
| ¥5,000以上 | ▲12%以下 | 気にしなくていい |
| ¥3,000〜¥5,000 | ▲12〜20% | 頭の片隅に置く |
| ¥1,500〜¥3,000 | ▲20〜40% | 必ず引いてから判断 |
| ¥1,500未満 | ▲40%〜 | FBAか、まとめ売りを検討 |
低単価品の手数料比率が跳ね上がる話は前にも書きました(¥728の商品で手数料が売値の40.1%になった例)。自己発送では、そこに固定の送料が上乗せされます。 低単価×自己発送は、二重に効いてくる組み合わせです。
FBAならこのズレは起きない
対照的なのが DAIKO DDL-4497ABが2個まとめて売れた案件 です。
売上 ¥22,000・仕入 ¥2,000・手数料 ¥4,576・粗利 ¥15,424。手数料率は約20.8%と高めですが、FBAなので保管料も配送料もこの中に入っています。 つまり ¥15,424 から追加で引かれるものはありません。
| 方式 | 手数料率 | 表示粗利からの追加控除 |
|---|---|---|
| FBA(DAIKO) | 約20.8% | なし |
| 自己発送(安全靴) | 13.6% | 送料 ▲¥603 + 資材費 |
手数料率だけを比べると自己発送が有利に見えます。 13.6% 対 20.8%。でも、自己発送側にはこのあと ¥603 が乗る。手数料率で比較しても、答えは出ません。
6. 明日から使える運用:先に¥600を引いてから考える

対策そのものは、拍子抜けするくらい単純です。
① 仕入れの判断時点で、先に¥600を引く
店頭でツールに出た粗利を見た瞬間、自己発送する予定の商品なら、頭の中でまず¥600を引きます。 それでも買いたいかどうかで決める。
引いてから判断する。 これだけで、暗算で¥300ずれる事故は起きなくなります。
② 発送が終わったその場で1行メモ
ケース3で数字を出せなかった原因がこれです。注文番号・配送方法・送料・使った資材を1行。 荷物を出した直後にやらないと、その日のうちに忘れます。
③ 資材費は「ゼロに寄せる」ことができる

送料は削れませんが、資材費は削れます。
- 自分がAmazonで買い物したときの袋・箱を畳んでストックする
- 緩衝材は幅広の業務用ロールを1本だけ持つ
- 送り状用紙(ヤマトの品番396)は窓口で無料でもらえる
ケース1の資材費が ¥0 なのは、これを全部やっているからです。詳しくは メルカリの梱包と発送コストを削るやり方 と 発送を帰宅後30分で終わらせる型 にまとめています。
送料は固定費、資材費は変動費。 削れるほうを削る、という順番です。
④ 持ち込みに行かない

金額には出てきませんが、いちばん大きなコストは自分が動く時間です。集荷をWebで申し込んで玄関に置くだけなら、外出はゼロになります。
このコストは表にも画面にも出ません。出ないからこそ、意識して潰しておく価値があります。
⑤ 回収済みの在庫なら、乖離を飲み込める
ケース2のモンゴ流は、4年前に ¥10,000 で500本を落とした在庫の一部です。原価はとっくに回収済みなので、▲33.8% の乖離があっても痛くありません。
同じ考え方は 1年半使ったサウナを¥68,520で売った話 にも書きました。「もう回収し終わっているか」で、許容できる乖離の幅が変わります。 逆に、現金を投下したばかりの在庫で▲34%を食らうと、資金繰りに直撃します。
7. 教訓5つ
① ツール表示の粗利は「販売価格 − 手数料 − 仕入値」まで。 自己発送の送料と資材費は、原理的に入っていません。ツールが悪いのではなく、発送前の時点では確定しようがないだけです。
② 引かれるのは「率」ではなく「額」。 実測2件で ¥603 と ¥560。宅配便1件のコストは、商品が何でもほぼ同じです。
③ だから乖離率は、粗利額が小さいほど跳ね上がる。 表示粗利 ¥2,000 を割ったあたりから傾きが急になります。¥600前後の粗利を自己発送すると、手残りはゼロか赤字。
④ 記録しなかった発送コストは、二度と取り戻せない。 ケース3で数字を出せなかったのがその証明です。発送直後の1行メモが、月末の数字と次の仕入れ判断を作ります。
⑤ 手数料率だけで FBA と自己発送を比べない。 13.6%(自己発送)対 20.8%(FBA)でも、前者にはこのあと ¥603 が乗ります。同じ土俵に並べるには、送料と資材費を足してから比べる必要があります。
まとめ:3行
- プライスターなどに出る粗利は「販売価格 − 手数料 − 仕入値」までで、自己発送の配送料と梱包資材費が引かれていない。 マルゴ安全靴は表示 ¥2,159 に対して手残り約 ¥1,556(▲27.9%・利益率86.4%→62.2%)、モンゴ流5本は ¥1,657 に対して約 ¥1,097(▲33.8%)。
- 引かれる金額は商品が違っても ¥550〜¥600 でほぼ同じだった。 つまり乖離率を決めるのは粗利の大きさだけで、表示粗利 ¥600 前後の商品を自己発送すると手残りはゼロか赤字になる。
- 3件目のbrotherインクは、配送料と資材費を記録していなかったので乖離率を出せなかった。 推測で埋めるくらいなら空欄にする。発送直後の1行メモが、それを防ぐ唯一の方法。
自己発送の商品を見つけたら、画面の粗利からまず ¥600 を引く。 そこから判断を始めてください。
今回いちばん働いたツール:プライスター
この記事は「ツールの数字をそのまま信じるな」という話ですが、プライスターを否定しているわけではありません。むしろ逆です。
| 場面 | プライスターがやってくれること |
|---|---|
| 売れた瞬間 | 販売価格・手数料・仕入値・粗利・利益率が1画面に出る |
| 出品設定 | 仕入値を入れた瞬間に手数料と粗利を自動計算 |
| 価格管理 | 価格追従モードと赤字ストッパーで下限を守る |
| 記録 | あとから「あの商品はいくらだったか」を画面で引き直せる |
ケース1とケース3の数字がこの記事に書けているのは、プライスターが勝手に記録してくれていたからです。 逆に、ツールが記録してくれない配送料だけが、ケース3で消えました。 この対比が、今回いちばんの学びでした。
つまり実務としては、「手数料と粗利はツールに任せて、自分は送料と資材費だけをメモする」 という分担がいちばん速い。全部を手計算するのは続きません。
30日間の無料お試しがあるので、まず手元の在庫を1つ登録して、粗利の出方を見てみるのが早いと思います。そこに出た数字から、自分で ¥600 を引く。 それが今日の記事の全部です。
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- メジャー 巻尺(Amazonで見る) — 3辺合計でサイズ区分が変わります
- 業務用 プチプチ ロール 緩衝材(Amazonで見る) — 幅広を1本
- 宅配ビニール袋 宅配袋(Amazonで見る) — 再利用袋が尽きたとき用
- 宅急便コンパクト 専用BOX(Amazonで見る) — ケース2で使った区分
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※本記事の金額は、いずれも執筆時点の自分の実績値・画面表示値です。配送料・販売手数料・専用BOX代は改定される場合があり、サイズ区分や発送元・お届け先の地域によっても変わります。実際の金額は発送時の画面と各社公式情報でご確認ください。
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